ベランダ仕事
この3年間で、ベランダに植物園ができました。
もともとローズマリーを何度も枯らすたちでしたが、五行論を学んだ頃からだんだんと植物を枯らさなくなり、家人が車を運転するようになってからは「フラワーパークオザキ」に通っては季節の植物を求めるように。
土用が過ぎるとそわそわして、植物の景色を変えたくなります。
いつもは2月にいじってしまって寒すぎてだめだったのですが、今年は立春後忙しくしていたのでやっと今日手を付けることができました。
コンポストの基材として黒土を買うようになりましたが、発酵が間に合わないと黒土そのもので植物を育てる工夫をしました。
この鉢、黒土にバジルを撒き、治水計画で真ん中にゼラニウムの挿し木をした鹿沼土の小鉢を入れていたのですが、今日は植え替えをします。
ここにも何故かレモンが。黒土の底に、発酵しきっていないコンポストの中身を入れたかもしれない。
掘り進めます
組織は引っ張った方がメスが入りやすいと解剖学のライブストリームでトーマスが言っていた。
ゼラニウムの鉢
予想はしていましたが。このまま植えるしかないかな。
支柱を立てました。
さて、檸檬の苗は
こうなります。根が単純というのは素晴らしいことで、植え替えにものすごく強いです。
何年か前に植え替えたやつがこのように育っています。
バジルの種も撒いて、
掃除をして、水やり、一休み
暖かい日でしたね。