間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

tonenote 間と食卓と調子 2023

 

旧暦大晦日いかがお過ごしでしょうか。
少し体が疲れているのでこの午後は温かくして動かず、
#地球暦 #月めくり オンラインイベントのアーカイヴを視聴しながら、
刻々と変化する空に
時々目を向けて
色々考えました。


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この1年は
2年間と決めていた薬店での医薬品登録販売者研修の後半1年あたり、
1ヶ月に1度の信州でさえ休暇とは言い難い「始末」の1年でした。
1ヶ月に2度の二胡と中国語のレッスンと、数回いただいた音楽のスタッフの仕事のほかは、文化や芸術や思考から遠かったというか…ただただ睡眠を優先して毎朝起きて、緊張して接客に出向くという毎日をこなしました。

十音にとってはパンデミックのお仕舞の年でした。前半1年は「当たりをつける」のにいっぱい考え続けましたけれど、決まってしまって「やるしかない」後半は頭よりもこころよりも身体を動かして兎に角、続ける。
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3年前にはなかった体力と生活力を身につけましたが、ちょっとスパルタだったかな。
自分だけでなく他人のモノゴトにも片をつけるシーンが何度もありましたし。
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さて、明日から始まる新しい年は、
まずは暦や五行に無沙汰の詫びを入れ(笑)もう少し身体を文化的にしようと思います。
イベントで言われていた「オーバービュウ」と「ストリートビュウ」を同時に把握すること、つまり
・五行の中のわたし
・暦の中のわたし
を感じることと
・わたしと と 五行 のあいだ
・わたし と 暦 のあいだ
を感じること
これらにジャッヂを入れず、言葉にするための語彙を常にアップデートしていきたいと思います。


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思えばブログの名前「間と食卓と調子」とは我ながら、なんて精度の高い羅針盤かと。
7年たち8年目に入るこの度にも、方角はぶれていません。
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イベントが終わって惑星のプロフィールを眺めながら、
太陽が寿命を終えて火がなくなる過程で、地球上でも最後のこころが滅びるときは、独りではなくて、愛があって寂しくないといいなとなぜか思いました。44億年ぐらいのオーバービュウですね。


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