間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

tonenoteトオンノオト あっためる

部屋から見える八王子の山が真っ白に冠雪していました。 

 

五行的に冬は「恐れ」と結び付けられます。
寒さ、冷たさは生命をおびやかすもの。
get cold feet で「怖気づく」。
腰が引けているとき、肩も巻いている。
街の人を観察するとそうやってクルッと丸まってしまいそうな人が多く、
SNSを見ると勇気を引きずり出して強くキラキラしている人が多い。
そのズレに興味を持って切り込んでしまう、十音のローテイティングサムと、
セラピューティックリフレクソロジー
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強くあらなきゃなんて思わないでいいから、足をぽんわりと温かくしましょう。強さはあとから付いてきそう。
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29、30日はイベント「 #十音のすすはらい 」午後の施術でお待ちしております。
張り切って静かにあっためますよー。

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個人的には、体質ががらりと変わったり、
考え方とか、人生の流れみたいなものががらりと変わるのは、
10月~12月なのです。
精油について学んだ年の劇的変わりようはすごかったですね!

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春は気が狂っているし(わたしも、なんらか誰かと喧嘩します)
夏は境界線が溶けてしまって、駄々洩れ状態。自分以外のものごととの関係性など考えられない。
秋にやっと収斂して、
冬に落ち着いて、進化できる。

 

そんなもんなのでしょう。