間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

2021 冬至 雪下出麦

1月4日月曜日

 

月末から今日まで暮らしと施術の部屋とむきあっていました。いろいろ変えましたので、施術の所作も変わることでしょう。
.
感染症との付き合いにおいて、
4-5月「ウチ足のものがたり」にて五行のおさらいと直感の結びつけを詰めてみてからは、じたばたしても仕方がないと腹を据え、フットケアの技術を学び、薬理を通しての解剖生理学のおさらいをし(ついでに薬機法もアタマに叩き込み…)とインプットに徹してきました。
.
朝のバイト前の投稿ばかりでリフレクソロジストはどこへ行ってしまったのかと自分で戸惑ったりしました。
しかし同時に、どんなことをしていても足からのほぐしに結び付けられる自分に安心もしました。
リフレクソロジーはアート。
どこにいても、何をしていても十音は「ことほぐしや」であり、不調のものがたりを快復のものがたりに語り直そうと勇気を引きずり出した人の背中を(、ではなくて、足裏を)押すことに美学をつぎ込むのでした。
.
2021年はさらに人の体を学習し、専門性を高める年になりそうです。ちゃんとした新年ご挨拶はきっと旧暦でするんじゃないかしらと思ってますが。
また背中も押すことにチャレンジしそうで、楽しみです。
十音のことほぐし 今年も見守ってください。
あと1ヶ月で暦の上では。
2ヶ月もしたら肌感覚も。
また春です。
夏に溶けないよう、この冬の冷気が教えてくれる自身の輪郭を味わって、覚えておきたいと思います。
.
1月できたらお会いしましょう。
24(日)は久しぶりに『 #律 』を #展示室showroom 2階にて。


f:id:ReflexologyTone:20210104222726j:image