2022 寒露 鴻雁来
薬店でクライアントさんにお会いすることが多くなってきた気がするのですが…!
まあ、25分歩きますが地元ではあるので、いつかはお会いするのかなと思っているんですけれど。
どうぞ「ぎょっ」とかすることなく、お気軽にお声がけください。ふふふ。
登録販売者としてこの大手ドラッグストアに従事する期間は限定していて、
次に春が爛漫となるころ、辞めます。
そのあと収入どうなるの?と自分でぐずついていると、
いつも番頭(夫)が「施術をがんばればいいじゃないか!」と言い放ちます。
(すばらしいでしょう)
そうでした。十音をもう少しここで軌道に乗せたいと思います。
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ちょっとした混乱や、感情の乱高下をコントロールするために、
49歳ごろまで日々続けたい神経系エクササイズがあります。
その中の、手(や足の指も)をにぎにぎするというワークが、
自分の緊張と弛緩を作り出したのがわかった朝でした。
握った力を弱めた時に大腸がぐぐっと動いたんですね。
これ、ちょっとした気の持ち方ですぐお通じが出にくくなってしまう方とかにお勧めします。
物理的に身体を動かしてしまうことなので、神経質さんでも大丈夫。
思考の出て来る隙がないから。
(神経質ってまたすごい言葉です、いま書いてみると。本当はどういう意味なんだろう)
グーパーではなく「にぎにぎ」で。パーの緊張はいらなくて、グーっていう緊張と、ふわぁ、という弛緩があればよいと思います。
何を言っているのかよくわからない、という方にはセッションでご説明します…
お試しあれ。
昨夜は二胡と中国語。
最近は、二胡のレッスン中でも老師が中国語でしゃべりますので、タイヘンです。
二胡は『蘇州夜曲』を弾く。
中国語は『涼州詞』を読みました。
葡萄の美酒夜光の杯…と始まる漢詩。
光を透かす玉の盃に注がれた葡萄酒、いいなあと10代のころ思って以来の再会。
中国の葡萄酒って、ヨーロッパのワインとちょいと味が違うのですって。
やっぱり「中国酒」なんですって。飲みたい!
そして夜は、ここに越してきてからの友人たちと食卓を囲みました。
ひとつひとつの出来事に、非常に多くのことを思うんですけれど、
それを書かなくてはと思っているとこうして単純なジャーナルでさえ書けなくなっていく悪循環となってしまうため、とりあえず、こちらは記録で。