tonenote 飲み合わせる/イソプロピルアンチピリン/登録販売者試験勉強法
この方のページがすごすぎて、アクロバットすぎて、de-manual すぎて、面白すぎて、1日1コンテンツ読むことにしました。それ以上の情報があたまに入ってこない気がする…
おすすめの市販薬を最速で選ぶ|現役薬剤師が教える本当におすすめの市販薬
そういえば私も近所の薬やさんから、アンタは鎮痛剤を栄養ドリンクで飲みなって言われてなんだか気が楽になったのを覚えています。
「効かせる」方法というのは飲み合わせ等わからないことが多くて、その人の既往歴も服薬歴も簡単には聞き出せない(時間もない)薬店では、経験も浅く現場でペラペラしゃべるというわけにはいきません。が、2年のうちにはちゃんと、優れた精油の使い手のごとく、ホンモノの登販になってみたいなと思う。
セルフメディケーション推進と薬店の「チェーン店化」は何度も言うが正反対の理念であり、どちらにも仕えようとすればするほど、登販は引き裂かれそうですけれど、そういう狭間に立ってマネージするというのが自分の今までやってきたこと。経験は生きるはずですね。
今日は店内でお隣のブースにいる薬剤師さんと「ピリン系」について語り合う。まあ、OTC薬は難しいです、初めて買うという人にわざわざ勧めはしないわな、と仰っていた。
イソプロピルアンチピリン、お好きな方はいますか?プレコールとかに入ってます。やっぱり他解熱鎮痛成分より、ご自身には効きます?
Twitterで、「生薬覚えられない」とつぶやいている方がいた。
どこかの参考書の生薬一覧のページの写真が載っていて、ははあと思うのですが、
登録販売者試験は、参考書より通信より、
まずは「問題作成の手引き」全部プリントアウトしては、と思います。
全てがその文章の中から出るのです。そんな試験なかなかないのに、みんな最初に講座や参考書に飛びつき、深いところにいき過ぎると思う。
丸暗記するしかないので、生薬は、だんぜん、「単語カード」使いをお勧めします。反射でイメージが浮かぶのがいいと思うんです。どの成分のところにその生薬が載っていたかも頭に浮かぶようにする。
登販に限って言えば、参考書は試験合格のためというより現場で役立つことも入れようとし過ぎていると思います。加えて内容が絞られ過ぎているので、ヤマかけのリスクが高いんじゃないかな。
広く浅く、過去問を2,3年分解いて、そこに出ている例文が手引きのどこに載っているかマーカー引いたら、「出るところ」がわかってきます。
ってもうちょっと読まれる場所に書いてみようかなあ…笑