2021 啓蟄桃始笑 - 間と食卓と調子～リフレクソロジー雑司が谷十音

解りにくいセラピストのブログが何だか読まれる変な日だと思っていました。

原因はこちらの情報解禁ですね！

＜オンライン開催＞IMSIセラピーフェスティバル

「セラピストだからこそ出来ること」

https://www.imsi.co.jp/course/event/event_041.html

今日初めて登壇者のみなさまの情報を見て、恐れおののいている十音です。というのは冗談で、この中では多分ブレイクタイム的な時間を受け持つのかなと思いました。お茶を入れ直してゆっくりした気持ちで聞いてください。

大学での自分語りは60分でしたので、「今」にフォーカスして参りますね。

何もハデなことがない、バエない、オチない日々、でも自分を「セラピスト」なのだと強く思ってみるところから、始めてみようと思います。

よろしくおねがいします。

3月12日（金）

この時期、毎日甘夏をいただきます。

皮は、茹でて砂糖を染み込ませ、日に干します。

俗に言う「甘夏ピール」なのですが、ピールって皮を指すんじゃ？

「アロマの香り」と同じ違和感を感じるぞ。はは。

素精糖で煮るので色は茶っぽくなりますが、我が家にとっては干し芋的な感覚で、小腹が空くとつい手が伸びます。

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蜂蜜だけで煮たりすると、もっと飴色で透けるときれいです。

まだまだ甘夏は食べるので、次は蜂蜜にしようかな。

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「Meet the Artists」野口竜平おやこワークショップ「ちえのわ世界の、とのさまわっか―はじまりの玉手箱―」 | 森美術館 - MORI ART MUSEUM

面白そう、と思ってアーティストの経歴を見て、美大と早大探検部が見事に無理矢理融合されていることに感心し、興味をひかれて（ようは類にひかれて）noteまで読んだら、アーティスティックすぎてははあーとひれ伏した。
自分なんて青色申告を職業「アーティスト」でする資格なしね、もう半角「ｱｰﾃｨｽﾄ」程度だね。
タイヤ引っ張って台湾一周するというのの「タイヤ引っ張りって人生なんだね」というおじさんの一言に微笑める ↓
https://note.com/mukadematuri/n/n6d9c808e8df7
　　
なんとなく、言いたいことが分かる気がする。

なんか重たくて邪魔なものをひっつけて歩むというのは、多分刺激介入と一緒でなんらかの思考を連れて来るんだろう。

　
敢えて自分以外の何かをひっつけておくのも、体力がある時にはやってみるといいのかもしれない。

体力がないのにひっつけておくのは良くないなと思うので、そぎ落とすことを自分には課すことが多いですが。

3月13日（土）

気圧がぐっと下がる時より、ぐっと上がる時のほうが身体がだるいタイプで、今がまさに。よく降ります。ここでは珍しく3月の雷も。稲妻で土が豊かになるそうですから、植物が喜んだかもしれませんね。

医薬品の登録販売者としての働き先が決まりました。今品出しをしている系列店での採用を望んでいたのですがタイミングと条件が合わず一旦白紙に戻し、ちょっと茫然としたのち3時間で気を取り直してパソコンを開き、4日前に違う会社へ応募、2日前に面接、今日採用のご連絡、とはやばやと決定していただきとても助かりました。

登録販売者というのは、ドラッグストアでセルフメディケーションの支援をする人、つまり、第2、第3類医薬品を消費者が選ぶ際にアドヴァイスや質問に答えたりする販売員のことです。都道府県に「登録」している医薬品の販売者という意味の任用資格で、なおかつ一人前の「管理登録販売者」になるには2年以上、1920時間の販売従事が必要。つまり十音はこれから2年間、仮免許の状態で学びながら働くことになります。

当初は、1日8時間がっつりパートで入って2年以内に1920時間を満たしてしまいたいと思っていたのですが、なかなか雇用者にとってはそのようにはいかないようで、お昼までののんびりペースということで決定しました。恐らく、要件を満たすのには2年半ぐらいはかかるでしょう。

しかし、午後は自宅に戻って十音のセッションを開室することができます！
もう2年間は殆ど開店休業状態になると覚悟をしていたので、これは嬉しい誤算。

ただ、開室にはもう少しメリハリが必要だと感じているので、4月以降のスケジュールはもう少しお待ちください。

あと、七十二侯ごとにページを変えるこの日記のスタイル、書く方にとっては日々の記録で気軽なのですが、読んでくださる方にはタイトルから選べないので読みにくいですね。