tonenoteトオンノオト 十音の本音
【十音開室予定】
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鱖魚群
12/17(土)16-21
18(日)19-21
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乃東生 ×
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麋角解
26(月)19-21
28(水)16-21
29(木)十音のすす払い 13-21
30(金)十音のすす払い 13-21
以降の予定はウェブサイトをご覧ください
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19時最終スタート
90分足のみ
8000円
なお、12月29、30日のイベント的施術
十音のすす払い も、
両日とも午後からお席があります。
reflexologytone.hatenablog.com
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肌肉の質感は、今日の身体の調子に直結ですね。
ローテイティングサムはポイントで足を塗りつぶしていくような手技ですが、位置が指先1つ分ずれただけでその直前の質感と違うようになっている時、足が身体の代弁者として必ず反応が返ってきます。例えばびくりとしたり。
施術をしながらその反応を頭の中でつなげてラインとしていくと、浮き上がってくる経絡があるので、今日のクライアントの不調の来し方を想像する。
けっこうマルチタスクです。
だから実は、会話をしながらの施術は情報処理量が果てしなく、それがご相談ごとだったりするとうまくお返しできたためしがない。
頭から出て来た言葉と、肌肉は裏腹だったりすることもあるし、指からくるその状態と、耳からくるその状態の歪みを、ガコっと自分の中ではめるようなことをする時、施術者の身体の強さが問われるわ、こりゃ…と思う。
(だからよく寝て、よく食べ、よく働きます…)
今の十音の本音としては、クライアントと2人、集中して体の声を聴きたいところ。
気が付いてあげるだけで、成仏(?)していく疲れや、感情として名付けられる前の神経伝達物質の感じがありますから。
reflexologytone.hatenablog.com
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11月の北とぴあ『名探偵とクリスマス・キャロル』に続き
12月は同じく北とぴあ国際音楽祭の波多野睦美先生出演『アルミード』と
それぞれを、肌肉の触感を感じるように聴く十音のペースとしては、もうこれぐらいでちょうどよいです。情報量の具合が。
上記のうち2つはスタッフとして参加だから正確には本番を客席で聴いたわけではないですが。
北とぴあ国際音楽祭のバロックオペラは、無理に演技つけなくても十分ではと思ってしまう。
あれだけ豪華な古楽オケの音楽する風景を見ることができたら、それだけでバロック音楽の生き活きとした魅力をもっと知ることができるから。
歌い手さんたちの所作を1000席以上のホールで舞台作品と呼べるまでに訓練するのはもっと時間がかかることだろう。
演劇分野の演出家とぎりぎりとワークショップを長期間やってみてほしい!その余裕が欲しい。見られる身体として音楽の重要な要素なのだから。
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「家」を手に入れたく、メンテナンスをしてみたくて、恐らく来夏の信州に移住を考えています。
それにかかわることを、私もそろそろ書いていきたいと思っていたのですが、夫に先を越され、ブログを始めてしまい、さすが物書き、記事の作りが十音のこの散文ブログとは違うので、嫉妬を抱きつつ、シェアしておきます。
私の椅子はどこに Where is my first chair というブログのタイトルは、
恐らくソローが『森の生活』の中で書く「交流のための3つめの椅子」に掛けています。
1つ目は自分のため、2つ目は友情のため…に続きます。
久々のオフ。埃と舞いつつ片づけと、小豆を煮たり、ガレットを焼いたり
実際はもう少し焦げて美味しそうでした。
糠床にテコ入れしたり。
今は野菜くずを入れて発酵をおすすめしています。