間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

tonenoteトオンノオト4月2日星期6

今日の老師の名言は、

「彼らの自分で解決できていない問題を当たられても、受けることはない」

でした。

 

その前には、千登世橋のあたりで真珠のような赤ちゃんとそのご両親に会うことができました。とても気に入っていたバロックのイヤリングとイヤカフが、世界のどっかに隠れてしまって落ち込んでいたんですけれど、またきっと耳に戻ってくる…と思うことができました。

臨床心理士のだんなさんと、鉱物や貝からできた石と糸のような金をつかった繊細なアクセサリーを生み出す奥さんの前で、わたしは泣きそうな顔をしていたのではと思います。

 

その前は、目に涙を溜めてレジを打っていました。なぜわたしがあんなことを言われなくてはいけないのか、理解できない…と思って震えました。立て続けにそういうことが起こる時があります。

 

忘れるというのも訓練だそうです。あまりのショックで心身が固まった時は、訓練するチャンスだと思うとよいそうです。

「来た来た~なになに?」とつぶやく。

 

今夜は良人とみんな笑い飛ばしてビールを飲む予定です。