間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

その日は行けません、という呪い。

誰かが何かイベントを立ち上げたときに、いの一番に「その日はわたし行けません」というコメントを書き込まないほうがいいと思うのですよ。
その情報って誰のこともハッピーにしないから。
想像力を発揮していただきたい。
大人のすることではない。


あなたが来ないという情報は、その主催者にとって「いらない」と思いますよ。

 

イベントやコンサートを立ち上げるのって、大変なこと。
情報公開するまでが大変なこと。
だから主催者は、イベントページが立ち上がったらそのページが希望にみちて、大きく車輪を回し始めるのを待つ。
そのページはそのイベントやコンサートに期待を寄せるひとたちだけで盛り上がっていればよくて、
そこに、関わっていない誰かが「『わたしは』行けないんだけど」とカットインしたら。そして何人も何人もそれが書き連ねられていってしまったら。

それは悪意だとさえわたしは思います。行けないという自己顕示欲。悪気なく書いているとしたらさらに嫌いです。

 
また、主催するアーティストもいい人たちなので、「残念、またの機会に!」とか返してあげてますけれど。

 

十音?コメント削除させていただきます。ついでに友人だったらそれも辞めると思います。あなたは幸せになれない、と呪いをかけて来る人のように思います。そういう人からはさっさと離れたいです。

 

残念でしたね。
もう2度とそのライブはないよ。その悔しさわかるよ。

 

だからといって瀕死のカラボスみたいに呪いをかけないのが、仲間とか、よき客ってやつじゃなかろうかと思います。

 

立ち上げた人を、たたえて虎視眈々と次を狙いましょうよ。そして、呪いを我慢したあなたのことを天が讃えてくれると思う。