間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

日々のあいまの平凡なぼーっとしたこと。

朝セッションが入っていないと情けないほどに起きない(10時間ぐらいは平気で眠る)のですが、ここのところ朝の光度が高くてちゃんと5時台に目を覚まします。さますのですが、起き上がらないのが逆らっているんだよな…とは思いつつ。すぐに交感神経オンにはなりません。

 

わたしが焼くといつもチビになるパン(ホームベーカリーなのに!)をかじりながら、でも、このチビパンの食感好きなんだよな、どうしたらチビになるのか研究してくれよなどと、番頭(=夫)が言っている。いつも適当に材料を入れているので、再現しろと言われてもできません。

 

かじっている最中に、しごとに関するメッセージなどいただいて、スケジュールを確認しないと気が済まなくなり、食卓をそのままにPCの前へ行ってしまう。例えばカプチーノを素晴らしい泡具合で淹れることができたのに、部屋が散らかっているのが気になって掃除に移ってしまい、泡が消えたコーヒーを飲むようなタイプです。

 

何年も風雨にさらしながら持ち歩いてきたヘルツ君に、やっと、ラナパー塗りました。

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小さくあいてしまった穴もありまして、ほんとご免という感じ。
自分の顔のお肌と一緒です…!

 

暖かくなってきたので、植物を外に出すかと。映画「レオン」で殺し屋が毎朝小さな観葉植物だけは窓の外に出して陽にあてていたのを思い出したりしつつ、出しましたが、
パキラは風に弱く、アボガドは寒さに弱い。南風の吹く本日はあえなくパキラさんは出戻り。これから雨模様だそうで、お気をつけて…

 

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中途半端にうろうろしている間に、なぜかまたお腹がすいて、フライパンに冷ごはんを少量の水と一緒にいれて温め、しらす、チーズ、タイム、オリーブオイルを振るというどう見ても酸性ぽい昼食(そしてこれが美味い)に、納豆を添えて中和しながら食します。どうもずっと食べているような気分です。

 

十音の魔女のような親族が分けてくれているレッグウオーマーやアームウォーマーを、小さくお商売にできるかどうか検討しながら、商品写真を撮ってみたりする。夏でさえ、ふくらはぎ、かかと、足の甲が冷えている女性は多いことが分かったので、オリジナルで、組み合わせを楽しめるような、そして質のいい毛糸で作られた作品はとてもよいと思っています。インスタグラムからご紹介していこうと思います。

 

そしてこのあとセッションをして、夜のご予約ご連絡がなければ、ふらふらと池袋に出て、きっとユニクロで黒い綿パンを買うでしょう。その前に、番頭(=夫)の山ほどあるジーパン類の中に、わたしが履けそうな黒いのがないか物色するつもりです。

 

なんのビガクもてつがくもない日も、書くと日記になるものだ。