間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

tonenoteトオンノオト 武学

 

アタマを丸めるように、足の爪をいったんぎりぎりまで切ってみる。支えになるものなので、趾の先端より短くはしないものなのですが。時間をかけて左右差を見てみたい。昨夜声は魄、金、肺、皮膚と感じたので爪にも、何か出るかもしれません。

 

十音は、ここ数年ぶりに、2日も続けて、夜、外で酒を飲んでいた。

 

一昨夜は「ことほぐし」でもお世話になっている あわいものや でウィスキーのお湯割りを3杯。

昨夜は「光岡英稔BUGAKUスピンオフ- 課外授業 ワークショップ『異なる身体観による発声の変化を体感する会』vol.2」の懇親会 で生ビールジョッキを3杯。

 

どちらも23時過ぎまで飲んで、ほとんど終電で雑司ヶ谷へ帰ってきたが、どうも自分の中で夜中とか、早朝とか、今は真昼である、とかの太陽の位置を感じとる軸がぼやけている。

あまり時計を見ていない。

 

今日はこれから展示室showroom さん 2階で間借り施術「律」でそのあともう1セッション高田の部屋であるのですが、淡々と、自分を運んでもらって、ただの刺激になろうとしている。

 

昨日のフェイスブックページより。

 

3年前のこの時期は、
「ほぐしをほぐす」という十音の思考の一環で、#ウチの足のものがたり という実験をしていました。
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「しかし、会えないからこその、遣り取りがあります。
セラピューティック・リフレクソロジストは、こころや全体を使って足からその人を観る力をトレーニングしてきました。 
とにかく、足を気に掛けるにはうってつけの時期です。」
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ひとの足に、疾患の種を見つけて指摘しドヤ顔でアドヴァイスをする 
のだけは避けたいことでした。
十音は足の写真からのアセスメントと五行論のファンタジーを結びつけることにし、結果55組の足から39の物語できました。
好奇心いっぱいの水鳥
ちょっと宙に浮いている庭
治水がテーマの王国
真珠によく似た人魚姫
大地のこと
真っ白なつきたてのお餅
エネルギッシュなオレンジの実
大きな樹と3つのりんごの物語
雷の話を聞いてあげる白樺と、小さなリスの話
勇敢な火消とちょっと気弱な堤防守
銀のレース細工たち
美味しいワインになるぶどうの実
ずばり脾経
ちょっと不機嫌な台風
鹿の角からできた角笛
ゆでたまごの振り子
鳥につついてもらいたい柿
一匹オオカミの金平糖
一所懸命な洗濯ばさみ
美しい巣をつくる白いふくろう
気を吐く白い雲
思いやり深い銅
お琴と絹の弦と象牙の琴柱の関係
転生を繰り返す白桃
お日様を見て跳ねてしまった月ウサギ
極上のセーターを着た白い羊
前は火打ち石だったマッチ
ふかふかリーフパイ
3つの鉢植えの水はけ
判断力のあるUSBハブ
気球と炎の気になる関係
くちばしは金色の飴細工のひよこ
素焼きのちょうちょ
極上チリソースになる予定のトマトととうがらし(肉まんとともに)
海に洗われるモモイロサンゴ
ころころ揺れるスノーフレーク
白くて甘いことに飽きたブールドネージュ
石にもべっこう飴にもなる琥珀
赤い大輪のダリアと仲良しミツバチの話
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インスタグラムの方には後ほどストーリーズに企画のURLを貼っておきます。
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5月はじめは、
写真ではなく実際の施術付きで、
ご一緒にあなただけの物語を作るセッションをしたいと思います。
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詳細後ほど
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なお、普通の日課セッション90分も毎日受付中です。