間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

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この仕事(リフレクソロジスト)を得てから

セラピストたちにも年末商戦みたいのがあることを知る。

お家の埃を払う大掃除と同じく、1年の疲れを落として、

すっきりした身体で新しい年を迎えたいという思いに

十音もなるべく応えたいのですけれど、

いかんせん、陽の高い時間がことごとくこちらに回せず。

 

 

夕方から夜にかけて、街がざわざわしている中で始まって、

とっぷり暮れてから家路についていただくコースとなりますが、

部屋を暖めて、植物の蒸気を焚いてお待ちします。

 

秋にヒトはきゅーっと内面に集中したり、

根を詰めて何かをしたり、

とにかく固まりがちだったと思いますので、

十音では、足の骨26パーツをつなぐ筋肉の起始停止にこまごまと揺さぶりをかけてゆるめてみたいと思います。

そうすれば、なりたい方向に足元からまた組みあがり、

冬の冷たい空気から肺はたっぷり酸素を取り入れて、

元気に歩き出していただけることでしょう。

 

ところで、年を追うごとにホリスティックな考え方が「身について」普通になってしまった十音は、

いろいろと「焦っても仕方がない」ので、

精神的なことはおいておいて、部屋の不要物を手放す作業に入っています。

焦りが出て来た時は、作業に限る。

 

今日、薬店の店長から、ところで、3月の予定立ちましたか?ときかれたので、

このお店は4月10日でやめたいと思います。

とはっきりさせてみました。

ちょっとフェード・アウトとなりそうなこちらの事情もありはするのですが、状況が決めさせる。お店だって新しい人を雇わねばなりませんから。

登録販売者の本資格時給は機会があれば他でいただきましょう。

 

 

今のこと、明日のこと、3月までのこと、4月からのことを並行して考えながら兎に角、自分の調子もなんとかしている。