間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

2022 立春 黄鶯睍睆

うぐいすなく。メジロは小学校の垣根で見ました。ホーホケキョの「ホー」は吸気ですって。

 

足底骨間筋を緩めることが、胸郭の緊張を解くことにつながり、不安を緩める、という経験を、セッションではいつも実感していますし、反射区使いも経絡使いも魔法使いもそうそうと頷かれるのではないでしょうか。


読めば読むほど、身体における足の施術の深さが増す、リフレクソロジストの仕事が深く広くなる連載です。


胸郭の筋肉と足の筋肉の筋共鳴®表など、リフレクソロジーではない視点から施術を眺めるのによい刺激になります。短趾伸筋と脊柱起立筋て、納得いきますでしょう?
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ここのところ手の内の感覚を体系的にまとめて出すような集中した書く時間をとれません。ただ、動き続ける合間に、その疲れの根っこの部分を身体の内部に探すように呼吸をし、まるでナウシカのオームの触手みたいに炎症をなだめることはできます。


手や体に残る、「なだめの感覚」は一生モノなのではないかと思います。そして、ひとりではできない解しやなだめというのもありますから。
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こちらの連載は、最新記事のみ無料で読むことができるようです。
そう言えば、雪とか雨とか趾の緊張することが多かった昨今、その緊張が胸まわり引いては息をすることにきているということ、春に向けて要注意ですし備えましょう。

 

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