間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

ただ聞いてくれさえしたら。

その売上減、本当に新型コロナウィルスのせいなのか?
という恐ろしーくめんどーうな質問を自分に突きつけるのを、
のらりくらりとサボっていたら、
5年前の胎内の十音から刺客が来ました。
さて自爆したところで感染者激増のニュースに思いをいたすのは、
感染しない、させないと言うがこの後者「させない」という言葉が私には正しいんだけれど、ときに安易に使われるし、厄介だということです。
叱られることに怯えるわたしのようなタイプにとっては印籠のようにまばゆいジャッヂ!どんな立場でも繰り出せる技。おお。
しかし、このくそったれ2020年を振り返って(早い)みれば、感染者数が増えようと減ろうと、私は生活のためのアルバイトに出かけざるを得なかったし、見渡せば発症しておらずともズタボロな人が多い。
このまま過ごし抜くしかないのだと思う。敢えて言えば「感染させるかもしれないけれど十音は開室しております」という罪深い感じのスタンス一択であり、そこをどう言うかでSNSがキラキラしたり、重たく憑かれたりもします。いやですね。
目覚ましが鳴ると布団をはぎながら、今日も生きるのにもってこいの日だ、とつぶやいて、わたしの軸でもある「生きるぜ欲」を上書きし、シャワーを浴びて夜明け前の街へとび出し、品出しの作業をします。帰って食事をし、昼寝をし、勉強をし、酒を飲み、ネットでERを見る(笑)。 
ああ来年はもっと手技療法者として仕事をするぞ。今年は勉強していよう。
ああSNSって独白できて、未来の自分へエールも送れて、いいですね。それってソーシャルでもネットワーキングでもないんじゃ。
Don't judge, just praise

 

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