間の質。
普段もそんなにチケット買って出かけていくことはないのは、余裕がなく、距離もあるからだと思う。
zoomやいろいろなライブで、
「無料だよ。距離はないよ。今パソコンの前にいるそこで見られるよ。」
という優れた番組が、この何日間か集中しすぎていて、圧倒されて、自分の中でもすごい葛藤があって、疲れてしまった。
テレビがない生活を長いことしているせいだろうか。
番組を選ぶということも、ザッピングすることも、慣れていない。
いや、そこに参加したり、自分が発信したりしないと、わたしも「居られなくなる」という焦りでいっぱいになっているし、何かやらないと、今自分ができることをもやっていないと自分を責めそう。
実は、ずっと休んでいないのだ。
休んではいけないような気が、外出が日常だった時も外出自粛が要請されたあとも、結局あるのだ。
昼呑み、増えていると思うけれど、結局酔っぱらわないと、その焦りから解放されない人が増えているのではないだろうか。
わたしも雑司ヶ谷手waza市が近づいていて、今度は完全に番組のライブ中継にしたいと思っているのだけれど、無料配信は、ダメだ。
お金を払ってでも選びとってもらうという風にしないと、オンラインライブの洪水になってしまう。
違うエリアを開拓したい。
デジタルと、アナログの間。
オンラインと、マニュアルの間。