いつもどおり立っている
こんにちは。調子はいかがですか。
ひさびさにセッションしました。
フットリフレクソロジストはひざ下に触れますが、
手洗い、消毒、換気、マスクと抑えてお客様にもそれをお願いすれば、
混雑したドラッグストアで商品に触れたり人と接するよりも、
浸食したり、されたりする感覚がありません。
そして、話し、笑いあうことで、
うっすらとお互いを守るものが、より明るく強くなると感じる。
これらはあくまでも感覚で、自分がしていることの比較でしかありません。
外出自粛要請が延長された時、
または延長されずに、再び各自に判断を任されることになった時、
十音はリフレクソロジストとしてどういう声明を出してやっていくのか。
わたしは情報収集もデータの解析も下手ですので、
もう見るものを
山中伸弥先生のこのサイトと
東京都の特設ページ
日経新聞のオンライン(無料のところまで)、
(バランスをとるために)東京新聞朝刊(紙)
の4つに絞ってしまっているのですが、
いつも考えているのはそれら4つのどこにも答えの載っていないこと。
山中伸弥さんのサイトの中の画像にあるこの図のシーソー真ん中、赤い矢印ぎりぎりのところ、イベント自粛とイベント禁止の間のこと。
(「山中伸弥による新型コロナウィルス情報発信」より)
「闘い」ではなくて「共存」かも、とNHKの番組でおっしゃったようで、
でもこれは心構えに留まらず、「共存」がどういう行動のことか、
どこまでぎりぎりやっていいかというところまで、
見つけなくてはいけないのですけれど。
***
4/29(祝水) 雑司ヶ谷手waza市第40回春と初夏 は、施術者を十音1人にして開催しています。 @yurucafe
yurucafeさんの今のコンセプトが以下。
「以前取材でカフェ=飲食店ではなくまちにひらかれた『場』みたいな感覚と自分で答えた事があります。店前で挨拶したり会釈したり普段から通る人にとって、入店するしないではなくいつもどおりひらかれてるというだけで今はもう十分。自分がこの『場』でできる事を考えて実行していきたい。」
十音も、いつもどおり市を立てようと思います。
ただし一対一のサシ関係を、同時に一組のみで。
これをご覧になっていてお越しくださる方には、以下お願いいたします。
◆ご予約ください。(開催時間11:45~16:15)
◆直前でも、メッセージでご連絡ください。終了時刻を早める可能性がございます。
◆十音は外出を控える日々を送っております(日用品も生協宅配利用のため、買い物にも出ません)が、
週4日早朝アルバイトで不特定の商品に触り、電車通勤をしています。
そのため、保菌者である可能性は完全否定できないので、ご自宅に高齢の方、お身体の弱りやすい方と同居している方はお控えください。
◆できるだけ徒歩でお越しください。
◆矛盾しているようなのですが、お家にいられる方は、そちらを選択してください。そして、将来の「雑司ヶ谷手waza市」へのご来場を静かに誓っていてくだされば十分です。(^^♪