間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

冬支度。

施術で参加した「首里城再建チャリティ自然療法るーむ結」@展示室Showroom 

昨日無事閉室、

向井阿寿華さんが、収計を出してくださったので、FBからの文章転記でご報告します。

首里城再建チャリティ
自然療法るーむ 結
開室による収支会計を
行いました

以下金額
⚫︎展示室様
会場費からのご寄付3000円
⚫︎物販売上からの
ご寄付3500円
⚫︎施術料金からの
ご寄付11000円

合計17500円の寄付金をお預かりいたしました。

関わって下さった皆様のお陰で沢山の寄付ができます

那覇市役所
首里城火災支援金へと寄付させて頂きます

ご協力ありがとうございました!

 

十音もたくさん足の調えさせていただけました。

やっぱ手技は使って、使って、使ってなんぼ。

手の内に経験を積む。

もうこれでイベント施術では何人の足を触ることができたのでしょう、感謝。 

 

精油ペンダントを出品しに来てくれたえのさんが、

(手waza市をやっている)yurucafeで見るのと施術が違って見える、と言ってくれたのは印象的でした。

そうそう、場の雰囲気は施術の一部だと思います。

施術はモノではないので、

なんとでも形を変え、その日の場と共演することができます。

 

展示室はもともと最強の癒し場なのだと思います。

鬼子母神堂の参道沿いだし。

 

しかしたとえ騒音振動のすごい大通り沿いであったとしても、

人々が行き交う劇場のロビーであったとしても。

無機質な会議室や、

貸多目的ルームであったとしても。

 

守られた空間を設えて手技を発揮するのは手技師の責務、

結界を張るがごとくいつも空間把握と所作を総動員します。

 

賑やかな市イベントにはにぎやかな、

静謐な離れイベントにはしずかな、

手技に寄りそう所作がある。

十音はあまり意識せずとも空間にあわせて変化するほうで、

それはやはり音楽を学んでいたおかげかもしれないと思ったりします。

 

さて、そんな十音のヘンゲを楽しむ「律rhythー十音のはなれ」は

11月はお休みとし、

次回12月8日(日)に開室します。 

 

この日から冬期間、

兼ねてから作りためていただいていた

レッグウォーマーを展示しようと思います。

 

◆十音の冬企画 あしのととのえあしのあたため(仮題)

ayakoxyamazaki.wixsite.com

 

少しずつ、支度中。

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ご希望の方にはお売りする予定。

冬の贈り物に、リフレクソロジーとセットでいかがでしょう。