healing
手waza市終了しました!5月中書斎状態だったセッションルームはセッション仕様に戻り、以前から在宅勤務スタイルだった夫と向かい合ってこのブログを書いています。
緊急事態も解除されたので、もうオンラインではなくてリアルにやっちゃうのはどう?提案いただいて、スタイルを変更。りあるとおんらいんを並行して開催することにしました。
わたしたち施術者も、セルフじゃなくて他者からトリートメントを受けたかったんだなー。本当に限界でしたよね。常連のお客様も戻ってきてくださった。
換気は十分。
腹がへってはいくさはできんということで、まずはひるめしを。
十音全開放。部室状態。セラピー部とか面白そう。
施術はアートです。建築と空とコラボ。
今回の雑司ヶ谷手waza市には癒やされるものがありました。普段自分が「癒し」をしているとは全く思っていないのですが、人から施されて自身を癒す力にテコ入れしてもらう。
施術を受けることで、この事態の間にバランスを崩して過多になったものがどろりと出てきます。手waza師たちは自分の専門分野からさらりと論治を出し、刺激でもって足りないものを補ってくれました。
えのさんからはネロリの香りと、固くなった胃経へのトリートメントをもらい、あすちゃんにはディエンチャンの冷たーいコロコロでなでてもらったりしてすっかり陰が補われました。
すっかり楽しくなっちゃったわたし。
そして狂乱の打ち上げ。
この事態中に作りためていた十音の密造ビール(のんある)と、
昼に使い損ねた切干大根を入れたサッポロ味噌ラーメンで。あやさんがインスタントラーメン食べるなんて安心~と言われてわははと思ったけれど、けっこう好きです。いつもは塩派です。
500缶5本とワインが赤白2本空いてました。えのさんはほとんど飲まなかったから、わたしとあすが飲んだんだと思う。でも今朝はお腹がすきました。すごい湿気にも関わらず胃が元気なのは、昨日ととのったからだと思います。
それぞれうんと考えて再会して話も聞いてもらって、他の手技療法者が考えていることを知り、私の売りモノならぬ売りコト、お売りできることができる事がぼんやりと見えてきたように思います。
わたしは施術そのものというより、施術のある暮らしを提案していきたいのではないか。家具屋さんみたいなことを言いますが。
緊急事態ではないと言われたところで心身はまたストレスにさらされることでしょう。
手技療法者を頼りにしていただきたいと思います。
十音の開室(当日のご予約には対応できません)
月、水、日 7:00-21:00
火、木、金、土 15:00-23:00
上記のうち2時間ほどとなります。ご希望日を第2候補ぐらいまでお知らせください。
tone.reflexology@gmail.com
ちょっとばたばたしていてまだ決まりませんが、雑司ヶ谷手waza市はこの6月から普通に再開したいと思っています。
arigatou ! atsu, asu, ryu.