間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

無題。

セラピストとして成功(熟達)しているということと、

セラピー業界で成功するということは、

ちょっと違う課題なのよね、

と、

熟達していて業界でも成功しているビジネスの授業(1日だけあった)の先生が仰っていた。

 

自分を雇うには、

施術をするのが上手く、それを売るのも上手くなくてはやっていけないのでした。

 

リフレクソロジストとして、リフレクソロジー一本で業界でもたくましく「稼ぐ」ということと、リフレクソロジーという世界をアーティストとしてどう拓いていくかの課題があります。

 

違うカテゴリーの職、職人に解決の糸口がありそうなんだけれど… 

 

 

 

 

 

 

でも、書けたから、確実に一歩は踏み出しているのかな。

混沌の突破口は表現すること、訴えることなので。

 

口から出るにも、パソコンで打てるにも、

時間が必要で、抱えていくのは気持ちが悪いことなのですが。

 

今にどろっと出るぞ。

何もできずに宮本輝ばかり読んでいたここのところの時間が

ぐぐぐっと動き出す寸前のこの感じ。

今までにも何度もありました。

 

今、43歳。

50歳まで修行の我慢だと、十音を開室するときに書いたはずです。

 

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