無題。
セラピストとして成功(熟達)しているということと、
セラピー業界で成功するということは、
ちょっと違う課題なのよね、
と、
熟達していて業界でも成功しているビジネスの授業(1日だけあった)の先生が仰っていた。
自分を雇うには、
施術をするのが上手く、それを売るのも上手くなくてはやっていけないのでした。
リフレクソロジストとして、リフレクソロジー一本で業界でもたくましく「稼ぐ」ということと、リフレクソロジーという世界をアーティストとしてどう拓いていくかの課題があります。
違うカテゴリーの職、職人に解決の糸口がありそうなんだけれど…
でも、書けたから、確実に一歩は踏み出しているのかな。
混沌の突破口は表現すること、訴えることなので。
口から出るにも、パソコンで打てるにも、
時間が必要で、抱えていくのは気持ちが悪いことなのですが。
今にどろっと出るぞ。
何もできずに宮本輝ばかり読んでいたここのところの時間が
ぐぐぐっと動き出す寸前のこの感じ。
今までにも何度もありました。
今、43歳。
50歳まで修行の我慢だと、十音を開室するときに書いたはずです。