間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

心に隙間.

こんにちは。

 

夜中の咳発作が辛いのですが、日常生活に戻っています。

 

この時期毎年そうなのですが、心がすうすうと頼りない感じ。

  

この夏、とにかく次から次へと何かの千本ノックをこなした感あり、

昨日江古田の杜の帰りに目白通り沿いの eclectic で、

これだと思った石を1つ買って帰る。

 

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雨の水滴の中に苔が散っているような世界ですね。

ガーデンクオーツというそうです。

ちなみに10/14の手waza市は募集中です。笑

 

よく乾いたので、風を通しながら衣替え第1弾も。

 

無印良品とかで2枚700円ぐらいのグレーと黒のTシャツを、

毎日毎日とっかえひっかえ着ていて、

あまり着るものの記憶のない夏でした。

まったくおしゃれではなかったのですが、シンプルではあった。

 

 

そういえばわたしは洋服をひとから譲っていただくことが多く、

それはとてもありがたいことなのですが、

「自分はこれを着たい」という積極的な思いや、

そのためにお金を貯めたりという意志に欠けています。

 

昨日のエクレクティクでも、

「自分で選び取ったり、それを受け取る権利がある」ということについてふんわり話していました。

 

〇〇が欲しい、と言ってみたくて、

思い切って何年も夏に出しては着なかった服を、「古布」に出すことにしました。

アルバイトで酷使した靴下も処分。

ついでにずっと気になっていた納戸の中の、やっぱり1年使わなかったものを処分。

 

自分が持てるものを確認して、足りないもの(ほとんどないけれど)もよくわかりました。

 

持っていて気分が上がらないものはもう、持っていなくていいなと思います。

 

夕方になったので2週間ぶりぐらいに、ビールを注いでみました。

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ぐびぐびとはいけませんが、夜にかけてゆっくり飲みながら考えてみます。

 

まだまだ捨てられる。

そしてもうしばらく買わないでしょう。