打ち合わす。
雑司が谷の鬼子母神表参道のなかほど、
欅のはしっこが風に舞う 展示室 showroom-tokyo の畳の上、
さっと選んだ九谷焼のお茶碗とお盆を前に、
金継ぎとエジプトについて熱く語りあう小松さんと管理人の久保さんの図。
風の強い平日の午後だったようだ、
あれはなんの夢だったんだろう……
……
じゃなくて、
<ほぐしをほぐす>Vol.1の打ち合わせを、
雑司が谷でしたんでした。
上の、畳の午後は、その打ち合わせのあと、
鬼子母神にご挨拶して、
( yurucafe は鬼子母神のとなりです)
地元のかみさまによろしくって言ったからもう大丈夫だ、
と安心してゆるゆると産道を下る途中、
古道具に呼ばれてしまったセラピスト2人、でした。
「打ち合わせ」
実は音楽用語。
奏者と奏者の異なりを認識し合う作業でもあります。
リフレクソロジーのセッション自体からもう打ち合わせだったと思う。響きました~。
このほぐれ感をシェアしたい。
ここで満足せずにもう少し「思い凝り」を眺めてみましょう。
セラピストというのはとても豊かな職で、
その人の「凝り」には世界への無数の窓があるという感じ。
「だから、それに参加したら何が習得できるの?」
ってちらっと思われた方、
あなたをお待ちしております。
追記2019
こちらの投稿は、小松ゆり子さんとの対話イベント
「ほぐしをほぐすーセラピストのコリほぐしVol.1」の打合せのことを書いたものでした。
小松さんからいただいた、たからもののようなブログは、こちら。