間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

さまざまなセラピーと

触れたい、触れたくない、触れられたい、触れられたくない のこと。

ayakoxyamazaki.wixsite.com 「ふれる」というのは人間のけっこう根本の、 深いところに差し込まれるお題ゆえ、 セミナーに4時間参加しただけなのですが、 最後には感情の袋がいっぱいになって、 涙が出そうになっている自分がいて、動揺しました。 「触れる…

ほぐしをほぐす~セラピストのコリほぐし~Vol.1⑥言葉をうまくつかって

ayakoxyamazaki.wixsite.com 十音(以下略)――東洋医学をベースにしたリフレクソロジーをしていて、 東洋医学の「イマジン力」の魅力に傾いていたので、 解剖体験にわざわざ出かけて行かれた小松さんが 「何を知ってしまいたくて」ということに興味があった…

雑司ヶ谷手waza市第17回。

「今日はストレッチを受けたいんです。25分。」とか、 「午前の最後にフェイシャル、そのあとお昼を挟んで、ストレッチ、リフレクソロジーの順で」(←!) と、手waza市のご注文はまるでスターバックスのカフェラテのチョイスのごとく。 常連のお客様は、自…

打ち合わす。

雑司が谷の鬼子母神表参道のなかほど、欅のはしっこが風に舞う 展示室 showroom-tokyo の畳の上、さっと選んだ九谷焼のお茶碗とお盆を前に、金継ぎとエジプトについて熱く語りあう小松さんと管理人の久保さんの図。 風の強い平日の午後だったようだ、あれは…

七神の始末をつける。

渋谷の康鍼治療院で開かれている康塾・集中講座に参加しました。 「東洋医学の心を学ぶ」~精神と感情を主る七神七情と生き方としての五徳の理解~ 桜の海に歩きだせそうな窓がある、鍼治療院です↓ 何かと扱いあぐねる「感情」。 そのエネルギーの生まれるとこ…

感じとること。

母校IMSIでママクミさんのワークショップに参加してきました。 * わたしが「石」というのを意識したのは、 10歳のときに劇団仲間で見た演劇の「石の花」です。 1946年ソ連で映画にもなっているファンタジーで、 日本では戦後最初の色彩映画だったそうです。…