身体の、中と外の見聞録。
◆何を知ってしまいたくて、解剖実習に参加されたのだろう。
人は、自分の身体の外の世界は知ることができるけれど、
中身はさく(剖く)ことでしか実際には見ることができない。
見ることができない→
想像するしかない→
どんどん観念的、哲学的になる→
ストーリーで納得するのも癒しだ。
それもよしかな、と思っていた十音にとって、
結構衝撃的だった、
小松さんの解剖実習のレポート
こちらに目次があります。
確かに、フットリフレクソロジストにとって、
反射区に突然ごりっと指にふれるデポジットというのは、
「実は」何なんだろうと気になっていました。
上記のレポートを読んだときに、
「フットリフレクソロジストたちに、
足を解剖したときに見たものをシェアしていただけませんか?」と衝動的に送ったのが、
この<ほぐしをほぐす>の最初のアクションだったように思います。
1年間<雑司ヶ谷手waza市>はやってみて、
普段は会わない通りすがりの方の足の感触から、
こつこつと積み上がっている手の平の中の多様性。
セラピストの手技の次に、頭の中や抱えている問いと「思い凝り」に、
興味がわき、
欲しい会は自分でつくってしまえとばかりに募集スタートしてしまった、しかし不思議とコンパスは故障もしておらず、
ゆっくりと進めと言う声がする、というか。。。
ちょっとかわった見聞録にもなりそうな。
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Vol.1 4/16(新月)
パーソナル・セラピスト小松ゆり子さんと 音楽、セラピー、解剖(解し)のこと
◆4月16日(月)19:00‐21:00
◆ yurucafe (副都心線雑司ヶ谷)
◆4,000円(先着3名様の早割実施中。3/31までお申込みで半額)
https://ayakoxyamazaki.wixsite.com/reflexology-tone/hogushi
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