間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

ちがいはわかる?

ayakoxyamazaki.wixsite.com

 

10年前、じゃなかった12年ぐらい前に、仕事でご一緒していたオルガニスト(パイプオルガンを弾く方です)から頂いたリースをドアに飾りました。

 

昨年も1か月飾ったんですけれど…

風鈴とこれのサイクルがあっという間。

 

過ぎる季節と五行を楽しみ、

時には苦く味わい、

でも、めぐるものですから。

失敗しても今日から学んだらいいし、

先輩の失敗からも学んだらいいか、ぐらいに。

11月の終わりにいったん心を軽くして、

年末を過ごそうと思います。

 

他人を心配ばかりしていて胸が苦しい、と言っている人、

心配していると言いながら、

自分の正義の基準押し付けているってことは、ないでしょうか。

 

本当は、

他人はどう生きていても、

なんの職業を選択しても、

何を着ていても。

毎日を足りて、食べて、生きているのだから、

自分の充足の基準を押し付けるものではないと思うのです。

 

どうも年末年始は、

他人のことが気になる人が増えるようで。

 

そういう言葉を浴びたときは、

思い切って、

「余計なお世話です」

という言葉を、呟いてみることにしちゃいました。

 

この季節は、そんなことをいつも考えます。

 

余計なお世話と質の良い介入は、ちがいますって。