間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

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こんばんは。調子はいかがですか。

信州に暮らす母が育てたきゃべつが、ごろんと2玉も届きました!ド迫力です。

十音ではご活躍野菜で、

一玉が大体1週間でなくなります。

 

お世話になっているきゃべつの、

東洋医学的効能というのを見てみました。

 

調和臓腑

通絡散血(毛細血管の循環改善ですって)

安胃止痛(きゃべじんというぐらいですから)

 

まさに我が家に必要な野菜、という感じ。

 

ロールキャベツや、炒め物がおいしいのはもちろんですが、

コールスロー(簡単。切ってオリーブオイルとしらす干しか削り節と和える)もお勧めです。

 

ビッグイシューの8月1日号の特集に、「KitchHike(キッチハイク)」のことが取り上げられていました。「国籍や言葉や宗教を超えて食卓を囲む、いわゆる”キッチンのヒッチハイク”」ですって!

 …いいですねえ。

 

わたしも人生テーマに入っているくらい「食卓」という言葉に反応してしまいます。

食卓につくひとたちがリラックスしていて、そこが愛ある場であってほしいと願います。

 

どんなに遅くなっても仕事を終えたあとに晩の食卓を囲みます。

22時開始のクライアントとのあとは24時の晩酌になりますが、

それがどうしても必要で。

楽しく食べれば万事OKです。

 

その楽しさのおすそ分けで

リフレクソロジーのセッションが終わった後、ごはんを食べていく友人がいたり、

1か月に1度ぐらいご近所さんや友人と家飲み会をしたりしていたのですが、

大玉のきゃべつを食べ合う食卓をまたひらこうかなあ。