間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

刺激

足踏みしゃくとりむしの偏愛

このように逃げ場のない暑さの中では、 暑苦しい自分の肉体さえ消えて、 「刺激」のみがスピリットみたいにそこで仕事してくれたらいいのに! でも液体のない刺激的なスピリッツの酔いはない(あったらアブナイ)ように、 施術者がそこにいることというのが…

触れたい、触れたくない、触れられたい、触れられたくない のこと。

ayakoxyamazaki.wixsite.com 「ふれる」というのは人間のけっこう根本の、 深いところに差し込まれるお題ゆえ、 セミナーに4時間参加しただけなのですが、 最後には感情の袋がいっぱいになって、 涙が出そうになっている自分がいて、動揺しました。 「触れる…

ほぐしをほぐす~セラピストのコリほぐし~Vol.1④「五感」って全部が刺激

――もう一つのキーワード 「境界」にも入っていきたいのですが… アロマセラピーを始めたとき、 「皮膚に触る」ものだと思っていました? 私も最初に興味を持ったのが こころと嗅覚の作用だったんです。 「揉む」ことに関しては、 資格を取るにあたって技術を…

その仕事、いやすのか。

ayakoxyamazaki.wixsite.com 人に触れるというのは、 強い介入だし、 それだけで究極のお節介なのでしょう。 「いまは癒しの時代だそうで、誰もが癒しを求めているというが、本当にそうだろうか。 むしろ、どのように燃焼させればいいのかわからないエネルギ…

刺激を受ける。

ayakoxyamazaki.wixsite.com 道路に全く日陰のないとっても暑い日でした。 今日は同じ南アフリカドーガン・インターナショナル(ジャパン)の コース第2期生の榎本さんと交換セッションをしました。 自分のする施術を受けられないのは、 施術家の宿命。 クラ…

わかりやすくする。

ayakoxyamazaki.wixsite.com デスクワークをしていました。 あるアーティストのインタビューのテープ起こしを。 「自分が主役として、玉座に座っているファシリテーター」 というフレーズが出てきて、どきりとしました。 おききになったことがあるでしょうか…

刺激を受けるということ。

ayakoxyamazaki.wixsite.com 十音の1セッション中、クライアントは軽く2000回以上の身体への刺激をうけることになるのだと、先日思い至りました。 副鼻腔や頭頂部の反射区のあるつま先から 足指の4面だけで 130箇所以上 循環の反射区のある甲を約25箇所 慢性…

十音葉書。

ayakoxyamazaki.wixsite.com 印刷された葉書が、今朝届きました。 名刺とおなじく、「音の台所」さん作。 リフレクソロジーを説明するのもなかなか難儀なのですが、 「南アフリカドーガンインターナショナルのセラピューティックリフレクソロジー」を限られ…