何か新しい
reflexologytone.hatenablog.com 毎月恒例の雑司ヶ谷手waza市、5月の第41回は、新型コロナウィルス感染症対策特別バージョンで、 「おんらいん手waza市きゃらばん」となります! 雑司ヶ谷 手waza市は鬼子母神・西参道沿いのyurucafeに月1回ひらく、疲れをと…
昨夜、 世の中を変える異邦の存在「クセノス」を現世に送り出した歌い手、高橋美千子さんが、ふらりと、という風情で十音に寄ってくれました。 tiget.net 世の中を変えるのは若者、馬鹿者、よそ者といいますが、昨夜大森復興教会には、そこに狂気の響きを期…
5月はどうでした? もう遠くに感じる2日前の土曜日に、「律」をやっていて、管理人の久保さんからセッション中に問われて、ふと考えた。 けっこう力一杯毎日を過ごし、気力の充実していた旧暦卯月だったなと思う。 ↑ 5/25(土)の「律」ではノラ足洗をやって…
その人は、眼にも鮮やかなエメラルドグリーンのズボンをはいて、大きなリュックサックを背負い、鬼子母神参道沿いの「アルテリアベーカリー」のメロンパンをおみやげに、「いい商店街でした~」と言いながら、ちょっと早めに、やってきた。 ちょっと細目で長…
「地球暦®」は、時がたつということと、空間が変化するということを、宇宙からの視点、しかも2次元で凝縮したA1サイズの、地図なのですが、 情報の道具としてそのポテンシャルが多すぎて、眺めていると時間がすぐ過ぎてしまう。=宇宙船地球号は、すごい距離…
十音のセッションには、何かの道を探求する、マニアックな方がお越しになり、眼には見えないものをめぐって、それはそれはニッチな、言葉にならない言葉を交わしていかれることが多いです。 そういう時、茶室のようなセッションルームがしゅっと聞き耳を立て…
ほぼ日刊イトイ新聞主催「ほぼ日の学校」の シェイクスピアの音楽会。 「ほぼ日」から見た「古楽の」「音楽会」ってどんな感じだろうと、 興味津々でチケットを買いました。 買ってから… 同志のリコーダー合奏があるとか、 みんなで歌うらしい(←苦手) など…
そういえばゴールデンウィークの始め、梅若能楽学院会館での、仕舞や舞囃子、素謡の発表会へ伺ったのでした。 しぐさの一つ一つが、 型として美しく伝えられていて、 「なければならない、しかしそれ以上はいらない」 という絶妙なぎりぎりラインに目もここ…
3月末まで、上野学園音楽文化研究センターの文化庁助成事業「音楽を”まなびほぐす”」で受講生とセンターのつなぎ役を3年間弱。 4月末まで半年、上野学園 石橋メモリアルホールの受付のスタッフをご縁でさせていただきました。 十音の音楽のバックボーンは、 …
明日は 春のルネサンス大舞踏会-小澤高志さんを偲んで- で、15世紀のイタリアンルネサンスのパフォーマンスをしています。 ayakoxyamazaki.wixsite.com 写真は…右から放蕩息子、真ん中できのよい自慢の兄、左は兄弟にとっての歳をとらない不思議な叔父、とい…
渋谷の康鍼治療院で開かれている康塾・集中講座に参加しました。 「東洋医学の心を学ぶ」~精神と感情を主る七神七情と生き方としての五徳の理解~ 桜の海に歩きだせそうな窓がある、鍼治療院です↓ 何かと扱いあぐねる「感情」。 そのエネルギーの生まれるとこ…
手waza市明けの4/17、また神保町の「温室」でやっているTerrain Vague へ行ってきました。 それにしても、月にすごいペースでこういう場を作っているんですね。すごいことです。 Vol.65は 稲葉俊郎さんによる「音楽と医療」 http://onshitsu.com/2017/04/05-…
母校IMSIでママクミさんのワークショップに参加してきました。 * わたしが「石」というのを意識したのは、 10歳のときに劇団仲間で見た演劇の「石の花」です。 1946年ソ連で映画にもなっているファンタジーで、 日本では戦後最初の色彩映画だったそうです。…