間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

江古田の杜のすいようびのリラクゼーションは3月末で終了します。

アウェイでの施術は自分の手わざや即興能力や、存在を磨いてくれます。
なので、イベント出張は十音にとってはなくてはならない機会。
 
マンション「 #プライムメゾン江古田の杜」でのこの出張も、
千本ノックのようなつもりで毎週を課し、
お正月以外盆も休まず通い続けました。
ラフマの椅子を倉庫に据え置きすることをマンション側にご承諾いただけたのはとても幸いなことでした。
 
マンションにお住まいの方にとっては、道を渡ったすぐのところ、
または道を渡る必要もなくマンションの中の通路から行ける多目的ルームで施術が受けられ、
大羽ひとみさんというマルチで経験豊かなセラピストが初夏から参画してくださったことで、施術をしていないほうのスタッフによる、赤ちゃんの見守りも予約することができます。
 
このイベントはマンション側の企画ではなく、
雑司ヶ谷十音がマンション内のキッズルームのスタッフをさせていただいたころに、
ママたちへの身体のケアが必要だと感じて企画したものです。
 
また、サービス付き高齢者住宅も敷地内にありますので、
このような施術の機会があれば喜んでくださる利用者があるかもしれないと始めました。
マンションにお住まいの方と同じく、主宰として十音が部屋の使用料をお支払いして行っています。
 
なるべく多くの方に多目的ルームをご使用いただくための、
規定である4時間の使用時限もあり、
限られたダイジェスト版の中で
セラピューティック・リフレクソロジーの魅力をお伝えしようと試行錯誤しました。
 
しかし、メニューとして骨盤調整と並んだときに、
どうしてもリフレクソロジストとしてより、
子ども見守りストととしての需要が増えました。
かつ、お子さま連れでない方にも、
肩や腰を直接施術してほしいという方が増えました。
 
十音は子どもを持ちませんので、
赤ちゃんを抱いてあやすことができる4時間も興味深く、たった1週間ごとに顔も身体もどんどん変わっていく様に驚き、感動しています。
身体に残っていく重さ、感触によって自分自身の身体もバージョンアップしていくよう。
本当にありがたい時間です。
わたしはセラピューティック・リフレクソロジストとして赤ちゃんに接し、細胞分裂のエネルギーに圧倒される経験をいただきました。
これもある意味ボディワークであり、
わたしに足りないところを補うように五行が采配したことなのかしらと思います。
 
そろそろやはり、もっと施術がしたいと思い、リフレクソロジーのアートを必要としている方と出会いたい思いが強くなりました。
 
もともとマンションのマネジメントとは1年の覚書を交わしていましたので、更新せず3月末で終了することにしています。
3月25日までは、毎週水曜日、リフレクソロジーの枠もご予約可能です。
ホームページもご覧ください。
https://ayakoxyamazaki.wixsite.com/reflexology-tone/egota
 
4月から、水曜日の前半は何をしようか…とまたわくわくしているところです。