もっと偏ることができはしまいか。
これこれ!
ぎょっぎょっぎょっとするほどの偏りと思い入れ。
うちのリフレクソロジーはこれで行きます。
もっと偏れるところはどこか、いつも探している。
なるべくたくさんの人にウケようと平均値を求めようとしても、できないんだもの。そういう才能はない。規格外担当していると、きちんとした人たちからお小言も多いが、もう四十路ですから、自分を生かすほうを考えよう。
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「90分5000円て安いですよね。」
手技療法のショップカードをご覧になる方にとっての、
十音の偏りポイントは、まず価格なのでしょう。
その次は、
「3回で11000円ていいですね」
と言ってくださる。
でも、利用してくださる方はそんなにたくさんいない。
何かが、ニーズに合わないのでしょう。
わたしの問題は、
90分5000円の偏りの理由をその人に合わせて言えてないことと、
「90分5000円のリフレクソロジー」のイメージの先へ行けないこと。
もっと必要とされる偏りはどこにあるんだろう。
どうやって表現できるんだろう。