間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

新年度。

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今日は江古田でリラクゼーション〜
森には椿の木が多く、赤と白の花とつやつやした葉に、「不思議の国のアリス」のアニメでトランプが白バラを赤く塗っているシーンを思い出しました。

 

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こんな写真が出てきました。

 

 

ドーガン・インターナショナルではセラピューティック・リフレクソロジストの資格をとるために、100ケースの施術の記録を提出しなければなりません。
後半の50ケースだけ、東洋医学的な見立てをすればいいのに、
結局前半50ケースも整えていたら五行論にはまってしまい、
深夜に足と人生に没頭していた、3年前です。
 
 
この4月に開室3年目を迎えるにあたり、開室してからの施術ファイルを見直していたら100人をゆうに超えていました。

100人超560超ケースの手のひらの強烈な記憶。
それもセラピューティック・リフレクソロジーばっかり。
私の手指のかたちも変わってしまいました。
 
ここらでブラッシュアップと学びなおしをしないといけません。
テキストを開き、手にしみ込んだ記憶と符合させて、直観を鍛えるんです。文章で。
 
それで、4月からまた生活を変えることにしました。
 
施術を安定させるために、そして「雑司が谷十音」のしごとは「間と食卓」に関わるあらゆることなので、またさまざまなしごとをさせていただくことになると思いますが、
なるべくシンプルに、
健全な精神と在り方でもって、
柔らかい光にみちた茶室のような、愛されるセッションルーム「十音」に還元できるしごとをえらびながらさせていただこうと思っています。
 
そして、今年は、自分も施術を受ける!
先輩さま、同輩さま、後輩さま。ヤマザキをどうかケアしたってください~!