間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

街に出ていく。

WIXブログへの投稿のうち、今日と同じ日付のものをこちらに移していく作業をしています。

 

4月2日に書いた記事があったのは2017年。2年前ですね。

わたしが町をあるくと。 | 雑司が谷 |セラピューティック・リフレクソロジー | リフレクソロジー雑司が谷十音Tone

 

「わたしが街を歩くと」というのは、あるオペラの中の、とても好きなシーン。「わたしが街を歩くとみんながわたしを見るわ」という気風のよい憎めない歌です。そういえば卒業演奏で歌いました。20年前…笑

 

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明日は十音が週1回街に出ていく日。雑司が谷の外に出る日です。

reflexology-tone | えごたのもりのすいようびのリラクゼーション

 

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周りは雑木林で通りに若木がゆれるのが見え、散歩する家族やシニアがゆっくりと通り過ぎていく、静かな場所です。

 

3月末まで、江古田の大型マンションにできた、キッズルームの立ち上げと、街づくりに関わっていました。

 

新しいマンションが一つ建つと、そこには今までつながりのなかった人たちがどっと集まって住むようになるので、そこのコミュニケーション創出なども。

 

キッズルームは、保育園や幼稚園に預けられていないこどもとその保護者が主なご利用者。2歳以下の小さな人が7割の部屋でした。

 

今では1歳児になり、よちよちと歩き回ったり走り出したりするこどもも、半年前は「転がしておけば大丈夫(お母さん談)」。しかし子育てはノンストップ、休憩なし。

 

誰かに見守られて少し眠る時間が必要だったり、とりとめなくお話をすることが必要なお母さんが見受けられます。

 

それでわたしはリフレクソロジストなので、となりの空いている「多目的ルーム」で施術室を開室してもよいかと運営団体に掛け合い、自主開室したのが、「えごたのもりのすいようびのリラクゼーション」。わたしは3月末にキッズルームを退職しましたが、部屋主のご厚意で水曜だけは引き続き開催させていただけることになりました。

 

託児はないので、歩き回るこどもはどなたかに預けてきていただいていましたが、バギーに乗ったまま、母子ともにすやすやと眠ってしまったり、十音のゼロ重力の椅子は膝下を高く上げるので、そこに赤ちゃんが腰かけてお母さんと遊んでいたり…

 

経絡への刺激を確実に受け取っていただきさえすれば、どんな状況でも大丈夫と思ってやっています。

 

常連となってくださったシニアの方もおられます。廊下のむこうのマンションが「サービス付き高齢者住宅」なので、みなさんコートも着ないで、最初から裸足で(笑)お越しになります。まるで自宅みたいに。

 

マンション住民でなくても受けることができますので、このちらしをご覧になったらぜひ。2階へお越しください。

 

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4月はたっぷりセッションできます。
デトックスのお手伝いしますよ~。

リフレクソロジー雑司が谷十音(とーん)の開室日。当日でもご連絡どうぞ。
https://bit.ly/2WLkcHV

   
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