間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

長いままに、

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<2年前の手酌日記から>

 


着続けるのにかなりの体力がいるわよ、

歳とって辛くなったって言っても切りたくないですからね、

と念をおされつつ2年前に作った長いコートもあと2週間もすればしまうことに。


大きなわたしのくるぶしまであるので、

たしかにロングドレスを普段着するようなワザがちょいといりますが、

これをおばあさんになるまで着るという気合いがわたしの背筋をのばしもします。

 

舞台衣装のようなものです。

 

(2018年記:ウエストをしばってずっと着ていたが、

ひもをはずしたら大きなブルーの毛布にくるまるようで、

すごく快適。

 

しわもなくなり、生地がなめらかになってつやつやした。

 

長いものを仕切るのが嫌いなのだと気がついた。

 

エストなんて部位は、

ファッションが決めただけで、

ほんとうは内臓にも皮膚にも、ない。

細くなければ美しくないという基準も、

自分に合わなければぶっとばせばよかろう)

 

 

 

 

 

旧暦正月に滅多に行かないトリートメントを受けたら

身体が抑えていた痛みのようなものが大氾濫を起こしました。

正しく整えられた身体に挑んで、また元のほうへ戻ろうと暴れる。


リフレクソロジーもそうですが、こうした手技のトリートメントを受けるというのはリラックスが目的であっても気力体力がいるものだと気づきます。

だからここへ足を運んでくれて(←文字通り)ありがとう。

予約という宣言に対し、わたしも強い体幹をつくって応援せねばならないと思う。

あとクリニカル14ケース!

 

(2018年記:このころ開室前の最後の追い込みだったのですが、

不思議と方向は示されていて、

周りの人や学校が応援してくれてとんとんと開けたのでびっくりします)

 

 

今日は久しぶりに壁を登りました。

 

(2018年記:このころボルダリングをしていました)

 

流れているテクノポップが重力に逆らう力を与えてくれる時があって、

音楽が自分に作用しているのだと感じる不思議な時間です。