間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

Tip。

ayakoxyamazaki.wixsite.com

 

3月から、ちょっとだけ料金表示を変えました。

 

4回回数券11,000円 

4回回数券11,000円~ 

に。

 

回数券4回目 0円

回数券4回目 0円~

に。

 

セッションルームのどこかに置いてある箱に、

サービスに満足され、もう少し元気おすそわけ、という気分になったときだけ、

コインを入れてください。1円玉から歓迎です。

 

チップ=投げ銭、ですね!

 

もし溜まりましたら、以下の補てんにいただきます。

ビッグイシューの補充(1冊が350円、ホームレスの自立支援になります)

・十音のタオル、オイル、セッションルームの整備

・十音がかかりつけリフレクソロジストとなるための、あらゆる研鑽

 

必ず、入れてくださった方々へ還元し、回していきます。

 

もともと、1か月の自分メンテナンスの伴走者に対して、

クライアントはどれくらいなら払えるか、リフレクソロジストと家族ともども、

全員が続けていけるか、

というぎりぎりの線を探って1万円を設定しました。

 

1か月に1万円で、かかりつけリフレクソロジストをもちませんか?という提案です。

 

そのあと居場所、という思うところがあって、

+1000円をいただいて代理寄付することにしたので、

4回回数券を11,000円とした次第です。

 

1年近くやってみて、

この料金体系の、成功もちょっとした不具合も見えてきました。

しかしもう少しこれで起こっていることを観察したく、

値上げはしたくないと思います。

 

もともとセッション1回の値段に関しても、いろいろご意見はありますが、

セラピスト業はこうあるべき、

この値段であるべき、

リフレクソロジストはこうあるべき、

というイメージは、使いにくければ崩せばよい。

崩しながら、クライアントと再構成したらよいと思っています。

 

リフレクソロジー含む自然手技療法にはまだまだ潜在的な可能性があります。

人が作るエコシステムの中にセラピーも含まれていますし、

ましてや、人を自然の一部として考える「五行」を取り入れたリフレクソロジーなのですから…

 

お互いが長く寄り添えて、

小さな運動体として社会で役割を持つことを目指して、

 

・価格

・回数券の考え方と支払い方のしくみ

・社会問題改善のための代理寄付のしくみ

・贈りリフレクソロジー

アウトリーチであるところの「雑司ヶ谷手waza市」

 

とトライしてきました。

 

オーダーメイドのサービスに満足してくださったときは、

投げ銭歓迎!」のトライも、どうかご支援ください。