間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

リフレクソロジストの神経系

土用の宿題中
神経伝達物質についての、構成のほとんど同じで書き方が違う2冊の本を読む。
どちらも「心と神経生理学」をテーマにし、神経細胞のこと→神経伝達しくみ→神経伝達物質について→病理と薬理 と進んでいくのですが、片方は心については書いてなかった気がする…
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内臓とか上肢下肢とかにおいては、解剖学と生理学をある程度分けて学ぶことが可能だった。
しかしそれでは前に進まないのが神経の世界という印象。どんなに「よくわかる」シリーズ的な、かわいい装丁の解説書でも、物理と化学を避けられない。あんまりモノとコトをわけられない。

 
電荷とかまぢカンベン…名称を覚えるのがきつい…とか逃避体制になりがちです。もうちょっとズバリ神経伝達物質から入ってみるかなあ。登録販売者の薬の有効成分についての学びは楽しくできていたから。

休憩としてアッチャコッチャめくる本


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みんな難しい言葉使うなあ。

 

東畑開人さんのこれはするすると読んだ。

こちらがするすると読めるには、書き手のとこでいかに単語の開き直しがおこなわれているかということだと思うので、大変な本だと思うわけです

 


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https://twitter.com/tonereflexology/status/1553133574039425024?t=oE7o-ghqlRYgRK_CbiTtig&s=19