十音の絵解きその3 料金
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セッション料金
朝、昼、午後、夕べのセッション
1回 8,000円
夜のセッション (21時以降)
1回10,000円
3回コース(2か月有効)
22,000円
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2か月3回コースと施術時間について
ー習い事に通うように、コンサートに行くように、リフレクソロジーセッションに通うためにー
「ドーガン・インターナショナル」では、40分ほどのセッションを、
コースとして5〜10回継続して受けることをお勧めしています。
かかりつけリフレクソロジストを目指す十音では、リラクゼーションの要素を取り入れた90分のセッションを気軽に受けていただくために、2か月に3回お越しになると3回目の料金が6000円になる「3回コース」をご用意しました。
ヨガや、スポーツジム、習い事、アーティストのファンクラブのような感覚で、
ご自身に健康予算をつけてあげてください。
2か月3回コースのお支払い方法
初回8000円→2回目8000円→3回目6000円
(2~3回目が、初回より2か月以内であること)
定期的なトリートメントは身体の定点観測ともなり、季節の変化にあわせた養生の目安となります。変化を実感していただけるでしょう。
忙しい毎日のなかでもケアの時間をもうけてあげると、からだは必ず変化のお返しをくれます。
日時のご予約は、事前にまとめてでも、その都度次を決めるのでも結構です。
忙しい方ほど、ご自身に「ケアの予約」を。
十音のちょっとうちあわせ(短時間)
ーちょっとの空き時間にお試しセッションー
対象:どなたでも
30分3300円(税込み)※ご滞在40分、お着換え、足湯なし
イベントなどで行っている、施術のダイジェストバージョンです。
目白、雑司ヶ谷近辺で少し時間が空いた時、待ち合わせ時間などに、どうぞご利用ください
十音のお茶割り(学割)
ー学生料金ー
対象:高校、大学、専門学校などに通う方。年齢は問いませんが、収入のある社会人学生のこちらのご利用はご遠慮ください。
90分3000円(税込み)
または、60分2000円(税込み)
ご予約時に「お茶割り利用」と90分/60分どちらかお知らせください。
来室時に学生証をご提示いただきます。
オトナコドモセット
ーご家族でリフレクソロジーへ―
大人60分+子ども30分 合計90分を5000円(税込み)で
ご予約時に、このセットご利用の旨お知らせください。
子どもの年齢、呼び名も教えていただけましたら助かります。
コドモ=中学生までとします。
親子であることも必須ではありません。
贈りリフレクソロジー
ー十音のセッションを誰かにおすそ分け―
2か月に3回セッションにお越しになったクライアントが、
無料セッションを1回お知り合いに贈ることができる、
「贈りリフレクソロジー」を承っています。
大切な人へ、リフレクソロジーのセッションをプレゼントしてください。
贈られた方のお申し込み時に「贈りリフレクソロジー」ご利用の旨と、送り主のお名前を明記ください。
リフレクソロジーを受けてできる小さな社会貢献
ーあなたが少し元気になると、誰かも少し元気になる仕組み―
十音はクライアントからの代理寄付という形で、「ホーム」にまつわる社会問題解決に協力します。
◆2か月3回コース料金のうち2000円を、以下の団体へ寄付します。
認定NPO法人 難民支援協会 / Japan Association for Refugees (JAR)
(日本のなかでの難民支援に取り組む)
◆売上の一部で、ホームレスの自立を支援する、雑誌Big Issue を購入します。セッションルームにありますのでぜひお読みください。
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2020年8月10日に、施術のチャージをあげました。
8月9日までに十音のセッションルームで一式90分を受けて下さった方はそれまでと同じ料金体系なのですが、
1回の施術料をあげ、3回コースの期限を倍の長さにしました。
2か月有効で22,000円なので、
「1か月に11,000円の自分健康予算」は変えないように、したつもり…
さて、旧知のお客さまや十音を見守って下さる方で、
「で、値上げしてどう?」という方もいらっしゃるかもしれません。
後続で開業される方の中にも気になる方がいるかな…
1か月半たちましたが、今のところ、月あたりのお客さまは減ってはいません。
ただ、新型コロナウィルスとの付き合いもあってもともと減っていたというのがあり、
どれぐらい影響しているか計り切れていない。
そして、当初の目標を変えて結局施術780回で価格改訂することになったのですが、
十音的には、よいタイミングだったように思います。
それ以前でも以後でも、手技師としての自分とチャージのバランスが悪かった。
今はチャージに対して(779回までの方のも、ご新規の方のも)十音として深く納得、安心しており、
それに恥じないセッションをしようという意識は強くなりました。
十音のチャージは、もともと自分がリフレクソロジーに抱いていた望みを全部叶えるためのギリギリラインでした。
つまり、わたしが受ける側として、
・長時間のセッションを
・なるべく安価に
・安心できる環境でうけたい
わたしが運営側として、
・1か月に3度以上(当初)
・料金がモチベーションを削ぐことのないように
・時間ではなく一式として
・ライバルはヨガ教室とエニタイム・フィットネス!
以上を眺めて浮かび上がってきた料金体系と、支払いシステムです。
最初は、お越しいただくごとにチャージが減って、最後は0円になったらまた最初に戻るとかどうだろうなど考えていたんですよ~。結局「最初に戻る」方がいるかどうかと考えて却下したんですけれど。
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価格改定した分、
短い時間のプログラム「十音の打合せ」
学割「十音のお茶割」
親子割「オトナコドモセット」
を設定しました。
打合せは、音楽用語でちょっと打楽器を打ち合わせて感じをつかむということで。
お茶割は、母校の大学の名前から…
オトナとコドモはべつに親子でなくても構わなくて、
子ども連れの方が気軽に第3者の刺激を受けていただきたいから。
十音の打合せは30分施術なのですが、施術の前後のいろいろを極力削いでいますので、
ほとんど「立ち寄り」の感覚でお越しいただけます。
目白、雑司ヶ谷近辺でちょっと時間つぶさなくちゃ(子どもの送り迎えとか、知人との待ち合わせとか)、という方にお知らせしたいプログラムです。
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贈りリフレクソロジーは、なにかいい名前ないかなと思っているんですけれどこのまま来てしまいました。
3回コースを達成されるごとに、お知り合いを1名十音に「贈りこんでいただく」システムで、お友達紹介システムです。
実はいつも3回目にご案内を忘れるので…2か月に3回(前チャージシステムの方は1か月に3回)来ぞ、という方は、どなたかお疲れ気味のあの人を思い浮かべて、十音のことをご紹介いただければうれしいです。
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そして、地味ですが粛々と続けている、十音とクライアントのみなさんが取り組む難民支援とホームレスの自立支援について。
十音は「ホームを失う」ということに心臓をつかまれるような辛さを感じます。
えのさんのマヤ暦鑑定によるとお金を失って困ることはなさそうなんですけれど(笑)、なぜかお金がなくなることで連鎖していく人間としての貧困問題と、その結果としておこるホームレスという状況をすぐ隣に感じ続けているのと、
強者と弱者がいるという社会構造に対して常に怒っている。
わたしが仕事をすることで、ほんとーうにわずかずつでもその問題に寄り添っていられるならと始めたのがこれらの代理寄付です。
セッションルームの「ビッグイシュー」をぜひお手にとってみてください。