間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

日の入り。

冬至の時に日の入りが一番早いのだと思い込んでいましたが、

2016年の12月の冬至の投稿を見たら、

冬至よりも半月ほど早くが

もっとも早い日の入りだそうで。

 

国立天文台のホームページを見たら、

本日から12月13日までが一番夜の訪れが早いようです。

eco.mtk.nao.ac.jp

 

今夜は細い月のそばに、土星木星、金星と輝いて

きれいでした。

 

 

ちなみに本日の日の出は6時半。

このあとまだまだ、

冬至を過ぎても遅くなります。

 

なんと1月2日から1月13日まで6:51で据え置き(東京の場合)。

 

フィンランドの学生が、

「学校にいる間に1時間ぐらい明るくなって、またすぐに真っ暗になります」

と言っていて大変だなあなんて思っていましたが。

これからは東京も暗闇の中を移動です。

 

これはもう、陰を楽しむほうがよい。

暗さを楽しむ工夫が冬にはあって、

歳を追うごとにこの季節を好きになります。

  

そういえば、早起き生活続いていますが、

夜明け前は一番暗いがちょっと暖かいということを発見。

一番寒いのは、日の出ちょっと後!

おはよーとばかりに風が吹き渡るんですね。

 

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写真は久々に太陽の見えた今日の、夜明けです。