間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

掛かりつけ。

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my family reflexologist

my general practitioner

 

自然療法の母校IMSIの冨野学院長のブログ。

http://reiko-tomino-imsi.com/?eid=52

「高血圧の方へのリフレクソロジー

 

ケーススタディのことが書かれていて思い出しました。

 

日本のIMSIでディプロマを取った十音の卒業課題は、慢性疲労と睡眠の質、でした。

ビフォアアフターで疲労度テストが劇的に改善した例もあれば、職場などでの新たなストレスの影響で精神的疲労度は増してしまった例もあり…

 

ただ、10回の施術期間、調子のよいときも悪い時もそれを受けとめ、伴に走る者がいるというのは、ご自身の転機や変化を乗り越えるのに役に立ったかも、という感想を頂けたのが嬉しかったです。

 

かかりつけ医ならぬかかりつけリフレクソロジストという考え方を実践していこうと決心したきっかけでした。

 

 

足からいろいろなことが見えます。

 

親子3代の足を見せて頂いたことがありますが、

おばあちゃんとお母さんは、同じ色の、同じボリュームの足。

 

お母さんのお姉さんたちは、

おばあちゃんとは全然違う足。

きっとおじいちゃんに似たのでしょう。

 

お母さんとおばあちゃんは、不調の現れ方も、(性格も!)似ているそうです。

 

体質と足の形状がリンクしているのであれば、

将来起こりうる疾患も、足から予測し予防できるということ。

 

さて、子どもの足は、色と肌の質感はお母さん。

形はお父さん。

そこかrまた色々と予測できることがあり、

不調への対処など知恵を得ることができました。

 

足は、過去と未来からのメッセンジャーですね。

読み解いて行きましょう。