間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

ひとをみること。

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リフレクソロジストは診断や薬の処方はしません。

 
足を刺激したとたんに不調が消える訳でもありません。

 
しかし、

趾からみた経絡や陰陽五行の説明をして、ご自身なりの不調のストーリーを作ることができると、それだけで安心され、
自分を縛っていた不調を受け止め、

うまく付き合いながら仕事や生活に出かけていくことができる方もいます。
 
私にとってはそこが、セラピューティック・リフレクソロジーが他のリフレクソロジーと違うと感じるところです。
(点でとにかく面を埋めつくすという執念深い?手技もそうですが・・・)
 
以下「いしゃまち」からのリンクです。
 
「漢方や東洋医学の考えは、そもそも症状をみるものです。原点回帰なんですよね。『少しでも患者さんの症状を良くしよう』という漢方の考え方と、『病気ではないが症状がある』という人たちと、そこで現在と過去が出会うようなところがあって。」(本文引用)
 
「診断」はなぜ必要?総合内科医が紐解く”原因のわからない症状”
 
「不明」「未診断」のスペシャリストに聞く:診断なしでも症状は良くなる?!