間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

まなびなおす。

ayakoxyamazaki.wixsite.com

 

IMSI自然療法の国際総合学院より、

先週末に開催されたインガ・ドーガン(南アフリカドーガン・インターナショナルの代表)の

来日セミナーレポートが公開されています。

 

顎のニキビや、頬のシミが語ること

http://www.imsi.co.jp/tomilog/4811/

 

インガ・ドーガン先生来日ワークショップ① ~ホルモンの不調の正体、甲状腺三焦について~

http://www.imsi.co.jp/tomilog/4819/

 

インガ・ドーガン先生来日ワークショップ② ~ 副甲状腺、性ホルモン、身体の声を聞いてホルモンバランスを整える~

http://www.imsi.co.jp/tomilog/4832/

 

インガ・ドーガン先生来日ワークショップ③~本当に大切なこと~

http://www.imsi.co.jp/tomilog/4851/

 

 

学びは果てしないですね。

 

セラピューティック・リフレクソロジーに特徴的なのは、

体表に現れた経絡の「主流」とともに、支流であるところの「内枝」に重きを置いているところでもあります。

内枝を考えると経絡は一筆書きできなくなるので、なかなか流れの中で応用していくのに

訓練がいるのですが、

説得力のある見立てのためにはやはり必要だと、

今回のレポートを読みながら引き締まる思いがしました。

 

クライアントと一緒に気づいていく毎日、

足を触れていて「?」と感じるところがあると、

セッションルームのディプロマを見上げてみます。

 

心が落ち着いて、指先の感覚が鋭くなり、

経絡図が浮かんで猛烈な勢いで「つながり」を考えるモードになります。

 

この秋は、学んだことを一度解体して、

症例を見ながらつなぎなおしをしようと思います。