間と食卓と調子~リフレクソロジー雑司が谷十音

日々のあいま、リフレクソロジーで聴く、心とからだの調子。リフレクソロジスト山﨑絢子のブログ。

2021 芒種 梅子黄 マスクとブラ

夏になると、思い出す、「マスクって、ブラジャーみたいなもん」だったと。

効用も、害もあることはわかっている。

ちなみに夏のブラジャーの、背中や脇や、胸元の不快感は、マスクの鼻の下や頬のそれなのですよ!男性諸君!こういう時代だから、定期投稿しておこうと思う。

 

すでに、するかしないかは個人の選択に任されている段階、

するようにと指定されるシチュエーションもあれば、

効用を信じていてするべきだと思っている人もいれば、

効用があるのは知っているけれどストレスが大きいので外したい!と切望している人もいる。

意味がないと信じていてしないという人もいる。そういう人たちが実は他人の眼をすごく気にしてそっちで気が変になるのはナンセンスだと思うけれど。

 

また、実は「していても全くストレスではない、気にならない」「すでにファッションの一部、なくてはならない」という人もいるのだということに実はわたしは安心しています。

 

わたしは、マスクに関して言えば昨年の3月まで「ノーブラ状態」だったんですけれど、次第に、ドラッグストアで働く周りの同僚から、「しなくて平気なの?」ときかれるように。平気。と空気を読まずに答えていたけれど、ある時、これは、「してほしい」と周りから頼まれているのだわ、と気がついた。

 

おりしも世はマスク品薄。最初はガーゼハンカチをゴムで耳に止めていて、次に古着から布マスクを縫っていました。政府から配られたマスクがガーゼだからいいやと思っていたのですが、ある時から紙マスクじゃないとダメと言われ始めて呆れたりしました。

 

こんなにええ加減ですが、今のところ、風邪も発症せずに生きているみたい。

 

マスクで元気がなくなっていく人に、ちょっと待って、そのマスク誰かに強要されているの?と訊くのは酷なことだろうか。

ウィルスとの付き合いにおいても、私たち大人にはいろいろと選択する余地が与えられているもんだ。

わたしはこの1年で知った。ぐずぐずしているのが嫌になり、生き方を選びとって、試してみたのだ。結果、自分の身体が楽なほうへ、たどり着きつつあって満足している。

 

マスクでうつうつとしている時は、他人に口鼻をふさがれている気持ちになっているのかも。でも実際には、ふさいでいるのはその小さな紙片、布片、自分の手に過ぎないのだけれど。

こんなに小さな紙片または布片に、自分の心身の健康を奪われるのこそ、もったいないことだと思うのです。

ウィルスは防がない、飛沫はある程度防ぐマスク、するもしないも、大人なので自分で選択し、そこで生じるリスクも心地よさも自分で引き受けたらよいのにと思います。

 

 

わたしは自分がしたいのでマスクをしている。と言ってみる。

それが自分に心地よくあるために努力(精油を垂らす、時々汗を拭く)をしたり、リスクを引き受ける(可能な限り鼻は出しているし、人にあい対していないときは顎までおろしていることも多い、また、頻繁にそうして手で触るのでしょっちゅう消毒液を擦りこむが、その手についたウィルスが人に渡るということは、あるかもしれない、そしてなんらかの責任を負わされたり…ということがないとは限らない)。

 

自分で選択すると、その不快感を解決するために動き出せます。

わたしはマスクをしない、なぜならとても辛いから、と言うのもあり。

極端な話、「しない」と決めたら、着用を強要する職場を移ることだってできる。困難かもしれないけれど。解決のために頑張ることはできる。

 

そんなことで、十音ではわたしは布マスクをしており、クライアントは望むならマスクを外していただいています。あまりにも語りたい方には、マスクをしてください、とお願いしています。そこでマスクをし直して語り続ける方もいれば、マスクをしたくないから、言葉少なになる方もいらっしゃいます。どちらも健康のために、大事。

 

それでいいんじゃないか。

 

マスクで籠る熱や空気をなるべく流すのが心地よさのコツかと思います。
わたしはマスクの顎部分にペパーミントと、何かその日の気分の精油を垂らすと、息のたびに首がすーすーして気持ちがいいのですが、これは原液が触れることにもなるのでお勧めしてはいけないこと。そういったスプレーや、マスクに貼るメントールも売られていますので、そちらを試してみたり、精油は希釈してください。

夏の花や果物の甘い香りは身体を冷ましてくれると感じます。


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今は梅とか、近所のくちなし。


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ゴーヤの花や、秋になったら金木犀も収斂の香り。

麦茶を少し苦く淹れたり、最近はジャスミン茶がお気に入りです!金色でうっとり。

また、足は最高のラジエーターなので、通気のよい靴にして、機会が許せば水で足を洗ったりすると一気に鎮まります。首に保冷剤を巻いてもいいかも。

とにかく、自分で選び取った結果を引き受けるんであれば、解決方法はいろいろあります。

 

ウィルスとの付き合いにおいて、人は十分に闘ってもいるけれど、従来持っていた意気地なさや、潔くないところが、引き出されやすい状況でもある。つまりみんな愚痴っぽい。わたしも自分のそれをどろっと見せられてうんざりしたのが昨年。

  

でももう1年たちました。仮に他人のせいである悪い状況があったとしても、その中で最良と思える選択をしながら自分を機嫌よくしていきたい。大概、選び取った瞬間に他人なんて遠くなり、忙しくなるもんだと思います。